新人研修

【新人研修②】新人営業マンよ!俺の話を聞け!

いらっしゃい、カヲル(@arida_kaoru)です!

新人研修2回目始まるよ~!

ということで、第1回目は、「クセ」付けることの大切さをお伝えしました。で、2回目は、実際の業務をお伝えしたいと思います。

【新人研修①】新人営業マンよ!俺の話を聞け!いらっしゃい、カヲル(@arida_kaoru)です! 本日は、カヲルが不動産業界に入った頃に教えられた仕事の覚え方をお伝えしよう...

 

不動産賃貸業のルーティンワーク

ルーティーンワークという言葉はご存知でしょうか?

オナギ
オナギ
これ⇓

 

。。それですね。改めて、

 

ルーティンワークとは、手順・手続きが決まりきった作業のこと

 

になります。どういう職種でも、朝出社したら、行う作業というものがあるかと思います。例えば、メールチェック・メール返信、お客さんからの問い合わせ対応、在庫確認etc..

不動産賃貸業でもルーティンワークはあります。そちらをご紹介させて頂きます。

 

電物(デンブツ)

「電物」とは、電話物件調査の略です。

電話物件調査とは、貸主や管理会社に電話して、募集状況を確認する作業になります。

 

例えば、あなたが定食屋を経営していたとしましょう。

お昼時になって、「ごはんが売り切れました。ごはんがありません。」という定食屋に行こうと思いますか?

定食屋でごはんがない。。致命的ですよね。事前に確認して、準備していないということになります。

 

不動産屋も同じです。

 

来店された際に、空きがあるかどうかも分からない、空き確認をしたのが1ヵ月前。となると、情報の新鮮さに欠けます。それでは、準備不足のごはんのない定食屋と変わりません。

 

来店前に事前に空き状況を確認し、準備し、すぐにお客さんに提供できるようにする。

これが、電物をする意味です。

 

~ある日の新人電物風景~

 

オナギ
オナギ
おいっ!右手!

 

 

物確(ブッカク)

「物確」とは、物件確認の略になります。

その名の通り、物件を確認することになります。

確認内容としては、、、

 

・家主さんを調べる。

・実際に内覧して、どういった物件か確認する。

・周辺にどういったお店があるか確認する。

・案内の際の道順や駐車場を確認する。etc…

 

 

になります。

実際に内覧して、どういった物件か確認するは、非常に大切です。

自分が内覧したこともない物件をお客さんに、「これいいですよ!」ってすすめられますか?

頭で初期費用が安いからとか、新しい物件だからと、資料上で分かっていても、実際見に行くと、イメージしてたのと違うというのは、多々あります。

実際、経験したことですが、内覧しないで、資料上の条件のみで良さそうだと判断し、内覧に行ったことがありました。

 

でも、決まりませんでした。。

 

理由は、、、

 

2軒隣に動物の火葬場があったから。。。

 

こればっかりは、物件資料に載ってないですよね。(まれに物件資料の段階で、心理的瑕疵ありと記載ある場合もありますが。)

こういった知らない物件を案内して、思ってたのと違う!を防ぐために「物確」は必要です。

 

オナギ
オナギ
あー、先輩が物確行ってきまーすって言って、パチンコ屋に入って行ったよ。

カヲルくん
カヲルくん
それ、物件確認じゃなくて、出玉確認ね。パチンコ屋でスーツ着てる人、大体営業職説。
オナギ
オナギ
あるある。

 

また、実際に現地に行くというのが大切ですが、飛込みのお客さんを対応して、時間的にすぐに行けないなどの場合は、Googleのストリートビューで確認するようにしまよう。

カヲルくん
カヲルくん
接客中にお客さんと一緒にストリートビューを見るの良いと思いますよ。知らない物件を知ったかぶりするより、行ったことないんでと言いながら、お客さんと同じ目線で見るのも1つの方法かと。

 

 

物調(ブッチョウ)

「物調」とは、物件調達の略になります。

物件を調調達するということですが、こちらも内容としては、

 

・物件現地に行って、近くにオーナーが住んでいないか確認する。

・家主さんが分かれば訪問し、取り扱いさせてもらうよう交渉する。etc…

になります。

 

これは、新しい家主さんを開拓するために必要な業務になります。

 

飲食店ですと、すべて売り切るかどうか分からないのに、食材を仕入れ、在庫を抱える必要があります。衣料品店も同様です。

ただ、不動産賃貸業というのは、そういった在庫を抱えないで済むビジネスになります。

 

その代わり、家主情報・物件情報を常に開拓し続ける必要があります。「電物」の項目でも触れましたが、不動産賃貸業にとっての商品は「情報」です。在庫にはなりませんが、新鮮な情報をどれだけ仕入れられるかは、非常に大切な業務になります。

オナギ
オナギ
でも物調して、家主訪問って、結構抵抗あるのよね。
カヲルくん
カヲルくん
確かにね。「電物」は既存の取引のう家主さんに電話で空き確認なんで、電話しやすい。「物確」は、物件を確認しに行くことなんで、これも抵抗はないよね。「物調」は、取引のない家主さんにお願いしにいくことだからね。訪問営業的な要素があるよね。

 

そうなんです。「電物」「物確」「物調」で新人営業マンが一番抵抗ある業務が「物調」かと思います。取引のない家主さんに電話なり、訪問なりして取引をお願いすることですからね。

でも、勘違いしないで頂きたいのは、

 

高額な浄水器を飛込み営業で売りに行け!と言ってるわけではない。

 

ってことです。

家主さんというのは、自分のアパートが満室にすることが目的なんです。そこに今まで取引のない不動産屋から電話が来ようが、飛込み来ようが、満室にしてくれるのなら、ありがたいってのが本心だと思います。

というか、本心だと思ってください。

 

「他に任せてる業者がいるから。」と断られても、別に気にしないでください。

(あー、そんなとこに任せてるから、満室にならないんですよね。。)

 

と、心の中で思って、自信持って、名刺だけ置いてくれば良いです。

家主さんも不動産業者が訪ねてくることに慣れてますし、断るのも慣れてます。慣れていないのは、初めて行くあなただけなので、あなたの心の持ちようで、特に抵抗ある業務ではなくなります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

有田にある田舎の不動産屋が偉そうに不動産業務を伝えてみました。というか、不動産業界にいらっしゃる方なら当然の業務かと思います。

新入社員のときは、先輩や上司から、「とりあえずこれをやっといて。」と言われたことを行うと思いますが、何のためにその業務を行っているか知らないで業務に取り組むのと、知って取り組むのとでは、結果が違ってきます。

「電物」「物確」「物調」をする意味を理解し、ルーティンワークにし、日々頑張ってください。

オナギ
オナギ
おう、新人頑張れよ!
カヲルくん
カヲルくん
お前もなっ!